デンコウアンジュは、父がメイショウサムソン。
2歳時では、アルテミスSでメジャーエンブレムを撃破、最近ではヴィクトリアマイル2着と好走。
東京1600mを得意とし、その豪脚に光るものを感じます。
しかし、未勝利戦京都1800mで勝利しているとはいえ、
2000m前後でのレースでは結果が出ていない。
馬群の中に入ると、パフォーマンスが著しく低下するのか、最後の直線で大外一気をかますしか方法がないため、致し方ないのかもしれません。
で、今回、おそらくエリザベス女王杯に出走。
当然、人気にはならないでしょう。
競馬ファンの皆様も、東京では馬券に入れてもいいかなと思われるでしょうが、京都2200mでは真っ先に切るでしょうね。
私も実際馬券に絡むのは難しいと思っています。
しかし、この馬のもっている末脚は非凡。
展開次第では1発あってもいいレベルの末脚です。
だからこそ、出走するときは毎回馬券に入れる競馬ファンの方々もいるはず。
私がそれですwww
じゃあ、どういう条件がそろえば、勝つ可能性がでてくるのでしょうか。
・馬場が渋ること
いい末脚を持っているといっても、今回エリザベス女王杯に出走するメンバーには、それ以上にすばらしい脚を使える馬がたくさんいます。
過去のレースを振り返っても、デンコウアンジュが太刀打ちできない理由がすぐ分かります。
デンコウアンジュが33秒台の脚をくりだしても、それと同等の脚を使える馬がてんこ盛り。
ポジション的にどうしても後ろに構えざるをえないデンコウアンジュが、前にいる馬をとらえられないのは、他の馬も33秒台の脚を使えているからです。
しかし、前の馬を捕らえられるレースがあったのです。
それが今年のヴィクトリアマイルです。
馬場状態は稍重。
他の馬が多少脚が鈍る反面、デンコウアンジュは
上がり最速33.2秒をマーク!!
コンマ数秒の差ですが、この微妙な時間の違いで前の馬をとらえて2着!!
自身のパフォーマンスを落とさず、まわりの馬に不利な条件になればいけるということです。
・外枠に入る&外伸びの馬場
そもそも馬群を嫌う性格の馬。
前走で蛯名ジョッキーは、馬群の中に入って競馬できたのは収穫だったと話していましたが、結果がでてないので何ともいえません。
目には見えない部分で、何か手応えを感じたのかもしれません。
しかし、どう考えても、馬群は避けて、大外一気を決めるというパターンに持ち込んだほうがよいでしょう。
そうなると、内が荒れてて、外が伸びる馬場であれば好都合。
若干、内が荒れてくる時期ですので、土曜日のレースで外伸びか否か、しっかりチェックせねばならんでしょうね。
・蛯名ジョッキーの神騎乗
蛯名ジョッキーは良くも悪くも外にまわすジョッキーです。
デンコウアンジュとの相性は抜群のはず!!
あとは、マリアライトで宝塚記念を制した時のような神騎乗になればいけるかも!!
全身全霊で追ってほしいですね!!
・ハイペースになれば余計に勝てるチャンス!!
当然前で戦争が起こっていれば、漁夫の利で後ろからスイーって感じで追い越せますもんね。
ただ、今度のエリザベス女王杯はなんか積極的に前で競馬しそうな馬がいないような・・・。
うーん、この条件を満たすのはちょっと難しいかも。
とまあ、勝つための条件を満たすのは至難の技。
しかし、それがうまくハマったその先に、勝利が見えてきます。
限りなく低い可能性でも、そこに勝ちを見出していく。
これが馬券見当の醍醐味だとも言えるでしょう。
ってことで、デンコウアンジュが勝てる条件が揃うかどうか、しっかりチェックしてみましょうか。
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